2020年7月に 美味しいおうち焼き肉を食べたくて やきまるを購入した。 購入から3ヶ月たち、 3回以上使ってみたので、レポートしてみたい。 1.購入の経緯 2.検証(本当に煙はでないのか) 3.プロローグ(片付け) 4.まとめ 1.購入の経緯 そもそも、私にとっての おうち焼き肉の難点とは。。。 1)肉がイマイチ美味しくない 2)煙たい 早速、美味しくおうち焼き肉する方法を ネットで探してみた。 その結果、見つけた記事↓ 家焼肉が劇的にレベルアップ! 肉の専門家が教える3つのポイントとは 【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第十回】 - ぐるなび みんなのごはん この記事によると、 おうち焼き肉には、 上質の肉だけではなく、 良い機器が必要とのこと。 ホットプレートでは、 上質のおうち焼き肉にはたどり着けないらしい。 確かに焼き肉器に1万円かけたとしても、 もとは取れそうだ。 そしてたどり着いたのが、やきまる。
イワタニの商品なのだけど、5,000円前後。
ジンギスカンを焼く機器のようだが、
余分な油も落としてくれるし、
煙もほとんど出ないらしい。
2.検証(本当に煙は出ないのか?)
まず、プレートを外して、
受け皿に水をはる。
次にカセットボンベをセット。
イワタニさんは、 イワタニのガスを使うよう推奨しているが、 他の会社のでも、とりあえず問題なかった。 もちろん、自己責任だが? ここまでセットしたら、 あとは火をつけるだけ。
プレートがあるので、 火がついたかどうかは、横からしか見えない。
早速肉を焼いてみる。 本当に煙が出ないのか?
出ない? 本当に火がついてるのか? と、思うくらい、煙が出ない。
この写真も、火を止めて撮ってますよね?
と、言いたくなるくらい。
インスタ映えする写真は撮りづらいのだろうが、
本当に煙が出ないので、
美味しいおうち焼き肉の課題の1つ
「煙たい」はクリア。
買って良かったー?
3.プロローグ(片付け)
プレートもその下の受け皿も、
取り外して水洗い出来る。
プレートを外すと、受け皿に油がこんなに。
この受け皿の水が、 煙を抑えてくれているのかも。 油の飛び散りは抑えられないので、 やきまる本体や、テーブルはギトギトになる。
本体はシンプルな構造なので、
キッチンペーパーと重曹水を使うと
カンタンに掃除出来る。
4.まとめ
やきまるは、
火災報知器を気にせず焼き肉出来るのが良い。
お手頃な価格なので、
おうち焼き肉を極めたい方には、オススメ。
やきまるを使った夜ごはん